BING / 9`8 NoseRider Shaped By Matt Calvani

Detail

Color	デッキ： ボトム：

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ビングサーフボード。1950年代にビング・コープランドによって生み出されたBING。ディック・ブリューワーをはじめ、ドナルド・タカヤマ、デビット・ヌヒワなど数多くのレジェンドたちがこのBINGから巣立ったサーフィン界のパイオニアブランドです。そして名匠マットカルバーニシェイプによるライトウエイト・ノーズライダーモデルの登場です。
モダンクラシカルなボードデザイン、UPレールなラウンドポイントノーズ、レールはピンチ（薄い）な50/50に、ボトムは深いノーズコンケイブ～ラウンドボトム、テールもピンチ（薄い）なスクエアにそれぞれボードデザインされています。ロッカーはノーズはローにテールは強めのキックテール仕様で、デッキにはニーパッチが施され、クロスはボランクロス仕様で、カラーはデッキからブルグレーのピグメント～ピグメントカラーによるブラックライン加工～ホワイトのピグメントで仕上げられています。
十分な長さそして幅がこの上ない浮力を生み出し、ローなノーズロッカーを組み合わせることで、最速のテイクオフスピードを可能にし、加速性そして安定性ともにも非常に優れています。また深いノーズコンケイブとフラットなノーズロッカーの組み合わせが、波のフェイスをしっかりとホールドし、この上なく安定したノーズライディングを可能にしてくれます。
そしてレールは全体的にピンチ仕様（薄い）で、またキック仕様のスクエアテールとシングルフィンの組み合わせが、レールコントロールをスムースにし、ピポットターンやニーターンなどクラシックパフォーマンスを、よりキレのあるパフォーマンスを可能にしてくれます。
ボードコンディションですが使用も数R程度のため、デッキは中央からテールにかけフットマークが小程度（中央左側にやや大き目のフットマークがございます）、ボトムは中央付近一帯に浅いクボミとエクボがございますが、どれも浅いもので大きく目立つものではなく、またフィンボックスに付近にリペア済箇所がございますが工場直しで綺麗にリペア済で、ボトム全体的にはミドル以上のコンディションです。レールはノーズより両側にリペア済箇所がございますが工場直しで綺麗に直され、レール全体的には綺麗です。そしてデッキのストリンガー沿いとレールに1箇所、浅いワレがあり、浸水するものがございませんが、念のため日本一の仕上がりをお約束します自社工場で綺麗にリペアさせていただきましてから納品させていただきます。