DICK BREWER / 70'S TWIN PIN
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| No. | 201333000108（USV10899） |
|---|---|
| Brand/Model | DICK BREWER / 70'S TWIN PIN |
| Size |
5`10×20×2`9/16 実寸
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| Fin |
Dual Fin Dual Box |
| Weight | 4.1kg |
| Condition |
商品状況：
USED
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| Price |
￥159,000（税込）
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| 付属品 | |
| Store | 湘南店 |
Detail
| Color |
デッキ：
ブラックピグメント
ボトム：
ブラックピグメント
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|---|---|
| Finish | グロス＆ポリッシュ |
| Nose Shape | イーグルノーズ |
| Nose Wide |
Narrow
Wide
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| Tail Shape | ウイングピンテール |
| Tail Wide |
Narrow
Wide
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| Rail Foil | カマボコ型テーパー |
| Rail Volume |
Thin
Full
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| Bottom Contour | ラウンドVのグラデーション |
| Nose Rocker |
Flat
High
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| Tail Rocker |
Flat
High
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| Key Word | ヴィンテージ |
PICK UP SURF GEAR
ABOUT BRAND
DICK BREWER
1960年代からサーフィン界を牽引してきたハワイ発祥のサーフボードブランド。
創業者ディック・ブリューワーは、ノースショアの大波を制するためのガン（Gun）ボードの開発で名を馳せ、パイプラインやワイメアベイなどビッグウェーブポイントで数々の名作を生み出したシェイパーです。
そのデザイン哲学は「スピードとコントロールの融合」。
滑らかなアウトラインと洗練されたロッカー設定により、パワフルな波での安定感とドライブ感を両立します。
今日ではロングボードからショートボード、SUPまで幅広いモデルを展開し、世界中のトップサーファーからフリーサーファーまで多くの支持を集めています。
単なる道具ではなく、“海と一体になるためのツール”としてのサーフボード作りに情熱を注ぐ、サーフィン史において不動の地位を築いたブランドです。
大変希少な70年代製ヴィンテージのツインピンの登場です。
70年代特有の芸術的なボードデザイン、イーグルノーズ、分厚くとられたレールは70年代特有のカマボコ型のテーパーに、ボトムはまさに神業と言わんばかりのVボトムのグラデーション、テールにかけシングルウイングが施されテールは独自ラウンドピンテールにそれぞれボードデザインされています。ロッカーはノーズはミドルに、テールはローにセットされ、フィンセットはボックスタイムのツインフィン仕様で、当時の純正フィンが付属します。カラーはこの当時としてはレアなブラックのピグメント仕様で、そのカラーのためシェイプサインは認識ができませんが、革新的なボードデザインやボードのディテールなどからおそらくシェイプはブリューワー本人によるものかと思われます。
ボードコンディションですが、使用も数ラウンド程度で以後、半世紀にわたり大切に保管されていましたので、デッキはフットマークが中央とテール付近に小中程度とワックスオフの際についたと思われる浅いスリキズがございます。またボトムは所々にエクボやクボミは見られますが大きく目立つものはございません。レールも浅いワレやスリキズ（写真参照）がございますが、この当時のボードとしては非常に良いコンディションをしています。
